境内紹介
山門
境内には素敵な花々のほかに、灯篭や仏塔がたくさんあります。四季折々の景色とともに、どうぞお楽しみください。
本堂
ご本尊様をはじめ、たくさんの仏様がいらっしゃいます。
本堂では、毎週月曜日に寺ヨガも開催しております。
駐車場
駅近ながら、車30台がとめられる大型駐車場となっております。
新四国お砂踏み霊場
宗祖弘法大師の修行のご尊像を囲むように、四国八十八ヶ所霊場のお砂が納められた石塔が並びます。ここを歩けば、四国を遍路した功徳があるとされています。「同行二人」お大師さまを隣に感じながら順拝ください。
慈母観世音菩薩
3人の赤ちゃんを守っている観音様。その名の通り、母親のような慈しみに満ちた眼差しです。
今日も、子供の健やかな成長を願う人々を見守ります。
折戸弁財天堂
昔、正延寺付近が折戸（おりど）といわれていたことから折戸弁財天堂という名前になりました。今も、芸事の神様として篤く信仰されています。昭和時代には「弁天講」という集まりもあり、日本舞踊や御詠歌などを学んでいました。
本堂内
正延寺の胎蔵五智如来は、江戸時代に合併前の正覚寺から発見されました。調査により、平安時代ごろの作であることが判明しました。
正延寺のご本尊様は「秘仏」であり、平時には公開しておりません。年に一回、正月の元日護摩法要の時のみ、ご開帳しています。
えこうま
自分ではなく、誰かの幸せを願う絵馬「えこうま」
仏の教えのひとつでみんなが幸せになる考え方「廻向」、SDGs・全てエコ材料で制作「エコ」、祈りを込めた奉納品で仏さまへのお供物「絵馬」の3つの想いを込めました。
